・共通　描き下ろしペーパー
※こちらの応援店にて配布
・書泉限定　描き下ろしペーパー

―――　今作のキャラクターを動かすうえで、気を付けたことはありますか？
とにかく物語全体が重くドロドロなりすぎない点です。
おばあちゃんと寛太には助けられました。

―――　一番気に入っているシーンは？
秋さんが一番最初に豹変するシーンです。

―――　執筆中の思い出深いエピソードがございましたら教えてください。
話が進むにつれ担当さんとのやり取りの中で「寛太不憫！！」となっていったことです（笑）

―――　単行本で初めて今作を手に取る方へ、見どころとメッセージをお願いします！
秋さんの色気や年上の男性の強さと弱さを見ていだけたら！

「お義父さん」と聞いて、想像する関係はどのようなものでしょうか？
今作の男性キャラ・秋さんは、主人公・麻衣子の婚約者の父親、
つまり、結婚後の自分の「お義父さん」になる人物です。 本来なら結ばれることはないはずの相手ですが、
とある成り行きで同居して、禁断の三角関係がスタートすることに…… ……と、あらすじはシリアスで重そうに聞こえるかもしれないのですが、
神咲先生のキャラクターはみんな芯が強く、
活き活きと逞しく描かれているので、安心して読めますよ♪ 気の置けない同い年の婚約者か、優しい憧れのオジサマか。
自分ならどっちを選ぶかという視点でも、楽しんでいただければ幸いです！