もしマウスカーソルで現実を好きなように操作できたら──!?
学校に通う陰キャでオタクの拓海はある日突然、
マウスカーソルで現実をクリックできる能力を手に入れた。
それを使ってかつての幼馴染やクラスメイトの女子、先輩で部長とイケない関係を築く。
これまでは冴えない地味な学校生活は事あるごとに幼馴染の萌音に絡まれる様になり一転するが、
萌音と拓海、お互いの距離感はまだ微妙な温度感のままであった⋯。
そんな中、萌音が休日にも関わらず昔のように拓海の自宅を訪れてきて⋯!?
どんな女の子の甘い声を引き出す夢の様なスキルを使って『本番』ボタンで強制発情!?
映画館デート編や文化祭編を収録した過激すぎる第2巻!
もしマウスカーソルで現実を好きなように操作できたら──!?
学校に通う陰キャでオタクの拓海と同じクラスで隣の席の萌音とは
何をするにも一緒の幼馴染だった。
しかし、活発ギャルに育った萌音は次第に拓海をバカにするように…。
萌音に見下されながら受けていたパソコンの授業中。
自分の画面にあるはずのマウスカーソルがなぜか画面外に飛び出していて…!?
それを見て閃いた拓海は、萌音の制服の中にカーソルを潜り込ませる。
これまでの仕返しとばかりに幼馴染の成長したカラダを
授業中にも関わらず執拗にクリックし始めて──…
何が起きているのか理解出来ず、ただ声を我慢することしか出来ない萌音。
そんな萌音の表情に興奮を覚えながら、敏感な所をクリックで刺激し続け…
突然表示された『本番』ボタン。えっ!?本番って…もしかして───!?
誰かを好きになったら幸せなはずなのに、 どうしてこんなに泣きたくなるの 彼氏の二股現場に遭遇してしまった葵。 別れた後、友達に愚痴をこぼすと、 「それ、浮気っていうより、葵がセフレだったんじゃない?」 と指摘されてしまう。 幼馴染の榛彦にも見る目のなさに呆れられる日々…。 そんなある日、職場の後輩と良い感じになったことを 榛彦に報告すると、「またいつもの失敗パターン」と叱られて… 「男は、なんとも思ってなくてもこういうことできるんだよ」 不意に見せられた、幼馴染の男の顔。 葵は戸惑いながらも榛彦と一線を越えてしまい… 手近なときめきに流されてばかりだったけど、 今、本当に向き合うべきなのは――