

「ゴミ捨ての時はノーパンノーブラでなければならない」 快覧板――それは、どんな内容でも書かれたことが町のルールになる、不思議な回覧板だ。 大学進学を機に、1人暮らしを始めた森本冬弥は、ある日、謎の女から快覧板を手渡される。 半信半疑で書き込むと、あくる日、町の女性たちが下着を着けずに生活していることに気づく。 「まさかあなた、下着を穿いてるんじゃないでしょうね?」 近所に住む、口うるさい主婦の恵子は、いつものように小言を言ってくる…。 この快覧板、本物だ―― 一つの町が欲望によって塗り替えられていく… 淫れる人妻たちを美麗な作画で描く話題作が、ついに単行本化! 単行本限定漫画も4ページ描き下ろし付き!
女難に振り回される市竺くんの日々が、待望の単行本化!
単行本だけの4ページ描き下ろし付!
「女の性欲を喰わなきゃ死ぬわよ」
学生の市竺くんは、なぜか女の子に迫られまくる日々。
性に奔放な母を反面教師に、お付き合いするまでは
不純な異性交遊は絶対にしないと決意していたが…。
「僕ってインキュバスなの!?」母から告げられた衝撃の真実。
次第に苦しくなっていく身体。このままじゃ本当に…?
死にたくない僕は、放課後に先生を呼び出した。
先生となら恋愛することもないし、これは人命救助だから手伝ってくれますよね?
先生の大きな胸を触ると、ビクンと反応する肢体。
すごい、これがインキュバスのチカラ…。
「先生、喰べちゃっていいですか?」
20代前半までは息を吸う様に自然に感じてた「ときめき」ってやつ
美緒はセックスご無沙汰5年の30歳。恋を忘れた仕事女。
そんな時、合コンで出会ったハイスぺ男・真島は超イヤな奴!
「女に興味ない」と言い切り、会をぶち壊す。
――「女をイカせたことないマグロくん!」
そんな真島に、美緒が挑発的な発言をして事態は思わぬ方向へ…
気づけば二人でラブホにイン!?
――「おかしいな…全然余裕ない」
そう言い、整った顔を快楽に歪める真島。
アレ…女に興味ない俺様モテ男じゃなかったの!?
隠れご無沙汰な二人の、奇妙で笑える恋のリハビリ物語!
※本作は原作電子書籍「セックスご無沙汰、卒業します。」を紙書籍化した作品となります。